平野玲音ファンクラブにご入会いただくと、玲音さんに関する情報をいちはやく受け取ることができ、多くのコンサートのチケットが会員割引になります。北海道から九州までの全国各地のみならず、海外在住の方も会員となって玲音さんを応援されています。ご入会を希望される方は、下記の入会用紙PDFをご確認の上、メールのメッセージ欄に必要事項(ご入会を希望される旨・ご住所・お電話番号)を記入してお送り下さい。
- ■ファンクラブ会報『玲瓏』(年2回発行)
- ウィーンの玲音さんからのスペシャルメッセージや最新スケジュール等をまとめ、郵送でお手元にお届けします。会員の皆様からのご投稿も大歓迎です。
- (会報のタイトルについて)
- 会報創刊時に、そのタイトルを募集しましたところ、玲音さんの小学校の恩師でいらっしゃる菅原節生様より、「玲瓏」(れいろう)という素晴らしい名前をつけて頂くことができました。命名についての菅原様のご解説を、会報第2号より抜粋してご紹介しましょう:
……「玲」は「玲音さん」の「玲」ですが、これは「玉の鳴るすずしい音」の形容で、「色がさえてあざやか」の意味もあります。
「瓏」は「玉や金属が触れ合って鳴るすみきった音」、「すきとおって明らかなさま」を表します。
この二文字が一緒になった「玲瓏」は「美しい、さえた音をたてているようす」「音声が澄んでひびいているさま」、「透き通り、曇りが無いさま」、「うるわしく、照りかがやくさま」という意味になります。玲音さんの奏でるチェロの音色と音楽に結びつけてイメージを膨らめてみていただきたいと思います。
「瓏」の中の「龍」は玲音さんの外見的なイメージとかけ離れているかもしれません。しかし、「龍」には「奥の深さ」や「秘めた情熱」を私は感じます。玲音さんの奏でるチェロに通ずるとは思いませんか。
玲音さんがウィーンという音楽的環境にやわらかく根を張り、十分に養分を摂取して、さらなる力を蓄え、また発揮して行かれますよう静かに見守って参りたいと思います。
- ■コンサートとファンの集い(年1回開催)
- 玲音さんと一緒に、美味しい料理をつまみながら、楽しいひとときを過ごしましょう。いつかどこかの会場で見かけたことのある方、まったく初めて出会う方……玲音さんをご縁に集まる方々の、なごやかな交歓の場となるでしょう。恒例の“ビンゴ”もお楽しみに!ウィーンからのお土産をたくさんそろえてお待ちします。
- ■音楽を通して、日本に明るい未来を……
- 玲音さんの各CDの売上金から1点につき500円を、東日本大震災の被害を受けた方々にお送りしています。これまでの主な寄付先は以下の通りです:
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
陸前高田市
同市の図書館
福島の子ども保養プロジェクト in 久米島
玲音さんの音楽を通じて、少しでも被災された方々のお力になれますよう、活動を続けてまいります。ぜひ、ご協力をお願い致します。