平野玲音 ファンクラブ公式サイト

What's new

ウィーン・フィル楽団長 インタヴュー(2023年1月号) 『音楽の友』2023年1月号に、ウィーン・フィル楽団長ダニエル・フロシャウアー氏へのインタヴューが載りました。
『音楽の友』10月号 『音楽の友』10月号 『音楽の友』2022年10月号より、「海外レポートfromオーストリア」をレギュラー担当。
本号にはそれに加え、ザルツブルク音楽祭のレポート記事も載っています。
『音楽の友』3月号 『音楽の友』3月号に、ロックダウン明けのウィーン・フィル公演についてのレポート記事が載りました。
(2022年1月号) 『音楽の友』2022年1月号に、コロナ禍におけるオーストリアのオーケストラの現状についてのレポート記事が載りました。
セルゲイ・ラフマニノフ/15の自作自演作品集 「平野玲音 チェロ・リサイタル 〜 ベートーヴェンイヤー閉幕コンサート 〜」PRIMESEATにてオンデマンド配信中! 開幕コンサートの再配信と合わせると、ベートーヴェンのチェロ・ソナタが全曲お楽しみいただけます。
閉幕コンサート:https://primeseat.net/ja/programs/on-demand/20201219.html
開幕コンサート:https://primeseat.net/ja/programs/on-demand/20200118.html
配信期間: 2021年3月1日(月)~ 12月28日(火)
セルゲイ・ラフマニノフ/15の自作自演作品集 玲音さんがライナーノーツを執筆した『セルゲイ・ラフマニノフ/15の自作自演作品集』が発売されました。
ソニー・ミュージックダイレクト、ムジカインドウ制作(生協会員チラシ限定CD)
ムジカインドウダイレクトショップ https://www.musicaindo.co.jp/ から購入可能です。
相模湖交流センター開館20周年 Beethoven Year 250th 『音楽の友』2021年9月号に、クロスターノイブルクの野外オペラ《運命の力》についてのレポート記事が載りました。
相模湖交流センター開館20周年 Beethoven Year 250th 相模湖交流センター開館20年&ベートーヴェン生誕250年記念アルバムが完成! トラック1と2に、昨年1月のライヴ録音が収録されています。(他の演奏者は、鈴木理恵子、若林顕、イリーナ・メジューエワ、川口成彦、上野真ら)
詳細はこちら
『音楽現代』2020年11月号 ウィーン外交アカデミーでの演奏に関する記事が “Modern Diplomacy” に掲載されました。
https://moderndiplomacy.eu/2021/03/29/art-is-a-mirror-of-the-magnitude-of-human-achievement/
玲音さんのバッハで締めくくられた国際会議 “Europe Future Neighbourhood” の映像です(演奏は最後の10分間)。ZOOMのため音の途切れや乱れはありますが、ロックダウン中のウィーンにおける貴重な舞台をお楽しみください。
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード、サラバンド、メヌエット、ジーグ 2021年3月8日17:45-18:00(日本時間9日1:45-2:00)ウィーン外交アカデミーよりライヴストリーミング!
https://www.facebook.com/DiplomaticAcademyVienna
国際会議 “Europe Future Neighbourhood” を、バッハの無伴奏チェロ組曲で締めくくります。
『音楽現代』2020年11月号 『音楽現代』2020年11月号の「レポート&トピックス&レビュー」のコーナーに、「ウィーン 文化の夏」についての記事が掲載されました。
平野玲音 チェロ・リサイタル 〜 ベートーヴェンイヤー開幕コンサート 〜 2020年2月27日、PRIMESEATで「平野玲音 チェロ・リサイタル 〜 ベートーヴェンイヤー開幕コンサート 〜」のオンデマンド配信が開始されました:
https://primeseat.net/ja/news/20200227-002842.html
ベートーヴェンの活動拠点であったウィーンに在住の平野玲音が、サロンコンサート・スタイルで演奏したチェロの音色を贅沢にお楽しみください。
クラシック100の味――ウィーンの演奏は上手いより美味い 著書『クラシック100の味――ウィーンの演奏は上手いより美味い』の紹介記事が『世界日報』に掲載されました。
読売新聞、大分合同新聞、京都新聞、長崎新聞、河北新報、南日本新聞(鹿児島)など、他紙にも続々と! 音楽ファン必読の一冊です。
クラシック100の味――ウィーンの演奏は上手いより美味い クラシック100の味――ウィーンの演奏は上手いより美味い 下野、山梨日日、山形、秋田魁、岩手日報、福井、徳島、佐賀、信濃毎日など、各地の新聞に著書の紹介記事が載りました。
『クラシック100の味――ウィーンの演奏は上手いより美味い』全国の書店にて好評発売中!
こちらでもお申し込みが可能です)
週刊新潮 『週刊新潮』2019年8月8日号の掲示板コーナーに記事が載りました。
クラシック100の味 音楽現代 『音楽現代』2019年8月号に、著書『クラシック100の味――ウィーンの演奏は上手いより美味い』の書評が掲載されました。
「ウィーン在住の女流チェリストでチェロとエッセイという『二刀流』で活躍する平野玲音がクラシック音楽とウィーンの味の本を出した……」
ヴァールヴィーネリン “「ヴァールヴィーネリン」としての使命を感じて”
『音楽の友』2019年5月号に、5月発売の著書『クラシック100の味――ウィーンの演奏は上手いより美味い』(仮)と5月19日(日)14:00トッパンホール「ヴァールヴィーナー」についてのインタビューが載りました。
第15回「ヴァールヴィーナー」 『音楽現代』2019年5月号に、Reine pur 第15回「ヴァールヴィーナー」についてのインタビューが載りました。
Reine pur 第15回「ヴァールヴィーナー」 2019年5月19日(日)14:00 2019年5月19日(日)14:00トッパンホール Reine pur 第15回「ヴァールヴィーナー」が、日本オーストリア友好150周年事業に認定されました。 盲目の名ピアニスト梯剛之さんとの注目のデュオ、お申し込みはどうぞお早目に!
豊かな着想への驚嘆 「豊かな着想への驚嘆――アンサンブル・アンフィオンがベートーヴェンの音楽によって、k1スタジオの聴衆を感激させた」
2019年1月27日ドイツ・トラウンロイトでのコンサートが、現地の新聞で紹介されました。
2018年10月31日にウィーンのペーター教会で開催された “KIRCHENKONZERT Reine Hirano” の映像です。(バッハの《無伴奏チェロ組曲第3番》より)
Reine pur 第14回「光のバッハ」 2018年12月5日(水)19:15ソノリウム Reine pur 第14回「光のバッハ」
昨年ヒラノレイネによる、バッハの別の3つの組曲を聴いた上では、これら3つの組曲も聴きたいという強い期待を持って良いだろう。落ち着き、明確さ、そして音色の美しさを兼ね備えた彼女の演奏を味わうことは、深い喜びを与えてくれる素晴らしい体験だ。力を込めてお薦めしたい。
(フォルテピアノの名手Richard Fuller氏のFacebookページより、同プログラムのウィーン公演に寄せて)
『音楽現代』8月号 「ドビュッシー三昧 プーレ&平野玲音」
2018年5月3日のコンサート評が『音楽現代』8月号に掲載されました。ドビュッシーのチェロ・ソナタはCD「レイネ デビュー」にも収録されていますので、是非お聴きください。
CDの詳細はこちら
2018年4月1日の「『春なのに』 in 陸前高田」の模様が、『東海新報』他に掲載されました。
『Audio Accessory』(オーディオアクセサリー)163号 「ハイドンの生家」のシーズン・フィナーレを飾った2017年10月21日のコンサートが、オーストリアの新聞 “NÖN” で紹介されました。(写真左から)「エリ・オオタ、リチャード・フラー、レイネ・ヒラノが、ハイドンとベートーヴェンのピアノ三重奏曲を演奏し、聴衆を感激させた」
2017年8月27日、オーストリア各地で開催された「国際ベートーヴェンターゲ」の最終日。“ベートーヴェン作品への並々ならぬ功績”に対し、ゆかりの地バーデン・バイ・ウィーン市より「ベートーヴェン・メダル」を授与されました!
『Audio Accessory』(オーディオアクセサリー)163号 CD「ピアニストのチェロ」が、『Audio Accessory』(オーディオアクセサリー)163号の「優秀盤オーディオグレード」に選ばれました。話題の名盤を是非お楽しみください!
CDの詳細はこちら(試聴もできます)
レコード芸術モーツァルト・クロニクル CD「ピアニストのチェロ」が、『Stereo』(ステレオ)2016年12月号の「今月の特選盤」に選ばれました!
“ウィーン仕込みの清々しい響きに魅了される 平野玲音が紡ぐ「ピアニストのチェロ」”(貝山知弘)
レコード芸術モーツァルト・クロニクル 『ぶらあぼ』2016年12月号の New Release Selection で、CD「ピアニストのチェロ」が紹介されました。
レコード芸術モーツァルト・クロニクル 『レコード芸術』2016年11月号の New Disc Collection で、CD「ピアニストのチェロ」が紹介されました。
“平野玲音の理知的な趣に満ちたデビュー盤”(近藤憲一)
ライヴ・レコーディング “新進気鋭のチェリスト、平野玲音のチェロが歌う華麗なるライヴ・レコーディング!”
2016年10月21日にオクタヴィア・レコードより、CD「ピアニストのチェロ」がリリースされます。
詳細はこちら

玲音さんに献呈されたバルツァバのチェロ・ソナタは世界初録音となるため、ヨーロッパのメディアでも広く紹介されています:
(DEUTSCHER ZEITUNGSDIENST)
(EU-Presse Europa Nachrichten)
(Info Neutral)
(OnlinePresse)
(Top-Pressenachrichten – Presseportal)
「窓の会」 東京大学表象文化論研究室のホームページで、2016年7月5日の講演会「窓の会」の模様が紹介されました。
http://repre.c.u-tokyo.ac.jp/news/?p=808
ウェブサイト「クラシック・ニュース」に最新情報と動画インタビューが載りました。
http://classicnews.jp/c-news/2016/160329-0404.html#3
“ウィーンの音”を求めて 『ぶらあぼ』2016年4月号に、インタビュー「“ウィーンの音”を求めて」が載りました。
(ネット上でも読むことができます http://ebravo.jp/archives/25347
ピアニストのチェロ 2016年4月9日(土)14:00サントリーホール・ブルーローズでの Reine pur 第10回「ピアニストのチェロ」のチケットは、1月5日発売開始です。平野玲音ファンクラブ事務局では、発売前の先行予約も承ります。シリーズ節目の大舞台をどうぞお楽しみに!
お申し込み、お問い合わせは
平野玲音ファンクラブ事務局 080-6552-2949 メールでのお問い合わせはこちらから
2015年10月24日のノイホーフェン・アン・デア・クレムスでの公演が現地のテレビ “Kremstaldirekt” で紹介されました。
http://www.kremstaldirekt.at/?p=2060
Reine pur 第9回 「トリオ 2015年7月18日(土)17:00トッパンホールでの、Reine pur 第9回「トリオ」のチケットが発売開始になりました!ウィーンを始めオーストリア各地で活躍中の「東京‐ウィーン弦楽三重奏団」がいよいよ日本に上陸。公益財団法人日本室内楽振興財団が助成する、室内楽ファン必聴のコンサートです。
お申し込み、お問い合わせは
平野玲音ファンクラブ事務局 080-6552-2949 メールでのお問い合わせはこちらから
モーツァルトの影法師」 2014年11月28日(金)ソノリウムでの Reine pur 第8回「二重帝国の時代」が、「公益社団法人日本演奏連盟 山田康子奨励・助成コンサート」に選出されました。注目の公演をどうぞお聴き逃しなく!
3月21日にウィーンのコンツェルトハウスで、玲音さんが菅野祥子さんと共演した「春なのに」の映像が、NHKのニュースで放送されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130322/k10013382081000.html (全国放送)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043353281.html?t=1363948681105 (岩手で放送されたロングバージョン)
(写真右下の矢印をクリックすると映像が流れます)
「春なのに」のCDを通して、被災地への温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
Reine pur 第5回「アメリカへ」発売開始! (2012.12.22)
モーツァルトの影法師」 2013年5月21日(火)19:00より東京文化会館小ホールで開催される、Reine pur 第5回「アメリカへ」のチケットが発売開始になりました!玲音さんの満を持しての大舞台、お誘い合わせの上、どうか是非聴きにいらして下さい。
お申し込み、お問い合わせは
平野玲音ファンクラブ事務局 080-6552-2949 メールでのお問い合わせはこちらから

甲府公演の日にちが、12月2日(日)に変わりました。 (2012.10.6)
新装版「春なのに」が店頭発売されました!
春なのに Vocal
Violoncello
Piano・編曲
Recording
菅野祥子
平野玲音
呉 睿然
Wien, TONAL
試聴できます
 『百味』2011年7月号に玲音さんが書かれている、陸前高田出身の歌手、菅野祥子さん作詞・作曲の「春なのに」のCDが、装いも新たに店頭発売されました(JMCC-20219、税込1,000円)。当ファンクラブでは、玲音さんの被災者へのチャリティー活動を支えるため、このCDを購入、販売し、収益金を陸前高田の復興のために使って頂いています。こちらでもお申し込みを受け付けていますので、どうか是非ご協力をお願いいたします。
※送料が別途かかります。

お申し込み、お問い合わせは
 平野玲音ファンクラブ事務局
 080-6552-2949
 メールでのお問合せはこちらから。
「 ウィーン便り30 」 アップしました。 (2012.9.7)
スケジュールを更新しました。(2012.03.06)
3月5日(月)7時20分~9時15分、NHK-FM「気ままにクラシック」で、「春なのに」が放送されます(再放送:9日14時00分~15時55分)。(2012.03.03)
エフエム岩手「家族の絆」
 4月25日(月)・26日(火)・27日(水)10:45~10:55放送のエフエム岩手「家族の絆」で、玲音さんがメゾ・ソプラノ歌手菅野祥子さんと共演した歌「春なのに」が流れます。津波で壊滅状態に陥った陸前高田市出身の菅野さんが、故郷の方々を励まそうと作詞・作曲した歌を、台湾出身の作曲家、呉睿然がアレンジ。「レイネ デビュー」「赤いはりねずみ」の録音技師アレクサンダー・グリューンも、「日本の被災者のためなら」と無償でのスタジオ録音を申し出、ウィーンの友情の輪が美しい音楽を作り上げました。
音楽を通して、日本に明るい未来を……
 玲音さんは、日本の大災害を受けたチャリティーの一環として、CD「レイネ・デビュー」「赤いはりねずみ」の売上金から1枚につき500円を、被災した子供たちを援助する   「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」 www.savechildren.or.jp に寄付されます。既にお持ちの方も、是非プレゼントなどにご活用ください。
 お申し込み、お問い合わせは 平野玲音ファンクラブ事務局 080-6552-2949 メールでのお問合せはこちらから。
シリーズ公演''Reine pur''開催について
 CD「赤いはりねずみ」の発売から1年余。長期的な発展を目指し、''Reine pur''と題したシリーズ公演を始めることになりました。
  ''pur''はドイツ語で「純粋な、混じり気のない」などの意味で(''Reine''にも同じような意味があります)、日常的には''Apfelsaft pur''(炭酸なしのリンゴジュース)のように使います。曲目から共演者まですべて自分で選び、だんだんと形を取り始めてきた「私の音楽」を熟成させていくことができれば……という願いを込めました。
  記念すべき第1回は、「モーツァルトの影法師」という副題をつけたユニークなプログラム。 チェロ・リサイタルには珍しい “ モーツァルト ” を陰の主役として、彼と交友を持った作曲家たちの作品を集めてみました。ぎゅっと搾りたて(?)の新シリーズを、是非味わいにいらしてください。
――ウィーンにて 平野玲音
モーツァルトの影法師」「モーツァルトの影法師」 Reine pur 第 1 回 「モーツァルトの影法師」
2011年6月2日(木) 19:15 三軒茶屋 サロン・テッセラ
ハイドン : アダージョ(交響曲第 13 番より)
ベートーヴェン : チェロ・ソナタ第 3 番
ダンツィ : 「ドン・ジョヴァンニ」の主題による変奏曲
パラディス : シシリエンヌ
フンメル : チェロ・ソナタ Op.104
ピアノ : 金子薫

2010年1月20日 発売
赤いはりねずみ ジャケット写真 試聴できます